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電気の自給自足の時代がやってきた?② ~再エネ賦課金の急騰~

投稿日:2016年4月12日 | 投稿者: | カテゴリー:

太陽光固定買取制度がスタートした平成24年7月から始まった『再エネ賦課金』をご存じでしょうか?

電力会社から電気使用量明細が届きます。この明細に『再エネ賦課金』が明記されています。

この再エネ賦課金とは、

①電気を使うすべての方が負担する

②負担額は電気の使用量に比例。

③再エネ賦課金の単価は、全国一律の単価

④再エネ賦課金は、電気事業者が買取制度で電気を買い取るための費用に使用

⑤最終的には再生可能エネルギーで電気をつくっている方に届く。

となっています。(経済産業省 資源エネルギー庁 なっとく!再生可能エネルギーHPより

下の電気料金明細の中の赤枠の部分が再エネ賦課金額です。

H2702B

 

太陽光を設置している方は、固定買取制度により支払った賦課金の一部は買取金額として受け取っているので未設置の方に比べると負荷はまだ少ないと考えていましたが、近年この賦課金単価が急騰しているのはご存知でしょうか?

この賦課金は太陽光の設置(運転開始)数量に比例して増加しているので、ここ3~4年の短期間のうちに急騰しているのです。

賦課金の単価の歴史をみると、よくわかります。

平成24年(7月~平成25年4月まで)  0.22円/kwh

平成25年(5月~平成26年4月まで)  0.35円/kwh(昨年対比59%UP)

平成26年(5月~平成27年4月まで)  0.75円/kwh(昨年対比214%UP)

平成27年(5月~平成28年4月まで)  1.58円/kwh(昨年対比210%UP)

平成28年(今年5月~       )  2.25円/kwh(昨年対比142%UP)

→実にここ5年間で10倍にも急騰!!

1ヶ月に400kwh使う家庭では年間の賦課金合計が¥1,000程度から、同じ使用量にも関わらず今や

¥10,000も払うようになっているのです。

私自身も太陽光を付けて5年になりますが、付けた当初より、電気使用料金がUPし、買取メリットが薄れてきたように感じていました。「最近節電意識が薄れてきたのかな?」とも感じていましたが、実はここが光熱費負担増の一端になっていたことに改めて気付きました。

もはや太陽光を付ければ光熱費が節約出来る訳ではなく、太陽光の上手な使い方が求められるようになってきていると思われます。

次回はその対策について考えてみることにしましょう。

 

 

<ご注意>愛媛県全域及び、徳島県・香川県の一部の地域のみ、土地活用のご提案をさせていただくことが可能です。予めご了承下さい。

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